2007年11月12日

教員免許の更新制度

今回はプロ家庭教師兼学習アドバイザー福地直人先生(東京大学院 理学部博士課程 卒)のお話をお伝えいたします。


「福地です。ファーストでの指導・アドバイスをしております。最近の皆さん(弊社スタッフ)の教育に対しての関心事『教員免許の更新制度』についてお話させていただければと思います。

先日の日経新聞で政策研究大学院・福井秀夫教授もおっしゃっていましたが、『教員免許は大学の単位を取ればもらえるものであり、しっかりとした試験制度を持つわけではない』ことが問題の起点であるように感じます。

家庭教師の業界にも、教員免許を取られた先生方も多くおられます。しかし『教員免許所有=全員が素晴らしい教師』とは言えない事も事実です。

家庭教師の場合には、実績・評判など独自の基準でプロなどが認定されます。成果主義の民間のプロ教師たちは、厳しい基準を常にクリアし続けなければなりません。

学校も民間も常に生徒の学力の向上のために、『今私たちができること』を追及していくことは重要ですが、もし学校の先生たちに、民間と同じような「危機感とやりがい」を同時提供することができれば、学校教育の質が向上していくと多くの方がお考えのことでしょう。

学校の先生たちが今以上に、夢をもち、やりがいを感じ、心ある教育をする。そんな体制作りが大切です。
今後も教育再生はどうなっていくんでしょうか。気になるところです。
posted by ファースト at 23:06| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする