大学入試センター試験も終了し、前期試験に向けて追い込みをかけている生徒さんも多いかと思います。
そんな中、中央教育審議会において開かれた会合で今後の大学入試に関する話し合いが行われました。推薦入試、AO入試において学力テストを実施することなどを盛り込んだ提言案がまとめられたそうです(日本経済新聞より)。
今、大学に入学する人の4割を占めているという推薦・AO入試ですが、学力のテストが不要なため、入学時の学力が段々下がってきているのだそうです。そのため大学教育の質の向上が必要だという意見が強調され、今回の提言に至ったのだそうです。
もともとAO入試をする予定でいる生徒は日ごろから部活動への意欲的な参加、個人的な活動に力をいれて高校生活を送っています。それに加えて学力も一定レベルを保つとなれば、大学側としては入学してくる学生の質は高く保てるというメリットもありますが、受験をする側の生徒にとっては負担が増える可能性もでてくると考えます。
そのあたりのバランスをどう設定するのか、どう保っていくのか中教審の審議の進行に注目していきたいと思います。
また学力テスト実施案が通った場合でも生徒さんが一定の学力レベルを保っていけるように、私たちも生徒さんのサポートをしっかりと行っていきます。
家庭教師ファースト 千葉
2008年01月24日
2008年01月16日
フィンランドのすぐれた教育の紹介
先日OECD学力調査の結果とともにフィンランドの順位が上位であるとお伝えしましたが、なぜフィンランドが上位に立っているのか、フィンランドの教育の良い点をいくつかご紹介させていただきます。
日本と全く違う教育方法で学習を行っているわけではありませんが、フィンランドの教育は日本の何倍も「生徒に考えさせる教育」に力を入れています。高校生時代にフィンランドに留学した経験のある方の話ですと、分厚い本を何冊も読むことが要求され、テストではその知識に基づいてエッセー(論文)を書かせることが多いそうです。暗記しなくてはいけないものはたくさんあるけれど、本を読んでいるうちに覚えてしまうのだそうです。そういった「生徒に考えさせる教育」に長年力を入れた結果、国際的な学力調査(PISA)では、問題の間違え方にも違いが出てきているそうです。フィンランドの子は解答欄に何かしら答えを書いて間違っていますが、日本の子は何も書かずに間違えているということです。
もう一つは教師の質にあるようです。フィンランドの教師はすべて修士号を取得していて実績が高く、同じ学校で長く勤務して責任を持たせているためだといわれています。学校では他の良いところをまねるだけではなく、教師・生徒の環境を整えることが大事だと言われています。
日本は2003年のPISAの結果に焦り、導入し始めたゆとり教育を廃止し、授業時間を増やしました。日本の学校でもフィンランドの教育を見習って新しい授業を始めたり授業の展開を変えている所が多数出てきています。
家庭教師の指導の中でも先生方と連携を取って、生徒に考えさせる授業で良い方法などがあれば随時取り入れていきたいと思います。
家庭教師ファースト 千葉
日本と全く違う教育方法で学習を行っているわけではありませんが、フィンランドの教育は日本の何倍も「生徒に考えさせる教育」に力を入れています。高校生時代にフィンランドに留学した経験のある方の話ですと、分厚い本を何冊も読むことが要求され、テストではその知識に基づいてエッセー(論文)を書かせることが多いそうです。暗記しなくてはいけないものはたくさんあるけれど、本を読んでいるうちに覚えてしまうのだそうです。そういった「生徒に考えさせる教育」に長年力を入れた結果、国際的な学力調査(PISA)では、問題の間違え方にも違いが出てきているそうです。フィンランドの子は解答欄に何かしら答えを書いて間違っていますが、日本の子は何も書かずに間違えているということです。
もう一つは教師の質にあるようです。フィンランドの教師はすべて修士号を取得していて実績が高く、同じ学校で長く勤務して責任を持たせているためだといわれています。学校では他の良いところをまねるだけではなく、教師・生徒の環境を整えることが大事だと言われています。
日本は2003年のPISAの結果に焦り、導入し始めたゆとり教育を廃止し、授業時間を増やしました。日本の学校でもフィンランドの教育を見習って新しい授業を始めたり授業の展開を変えている所が多数出てきています。
家庭教師の指導の中でも先生方と連携を取って、生徒に考えさせる授業で良い方法などがあれば随時取り入れていきたいと思います。
家庭教師ファースト 千葉
2008年01月08日
今注目されるフィンランドの教育
2008年を迎え、各小学校・中学校・高校の授業が始まり、小学校6年生、中学3年生、高校3年生の受験のムードも一層高まってまいりました。受験生においては最後の追い込み、詰めを甘くせず、家庭教師の先生方にも生徒様にも気を引き締めていただき、共に試験合格に立ち向かっていきたいと思います。受験生以外の生徒さんにおいても学年末の時期にさしかかっておりますので、総復習をしっかりとしていきたいと思います。
さて、先月のことにはなりますが、OECD15歳学力調査が実施されました。日本は「読解力」で14位から15位に、「数学的リテラシー(応用力)」では6位から10位に、「科学的リテラシー」では2位から6位に順位を落としました。そんな中、前回も今回もその3つの分野で常に上位に立っているのがフィンランドです。1位か2位についており、優秀さがうかがえますが、日本でもフィンランドの教育に注目する学校は多く、東京のフィンランド大使館には「どんな教育制度なのか」などといった問い合わせがあり、学習用サイト「プロジェクト・フィンランド」には5月末の解説から12月3日までに10万2千件の訪問者があったそうです。
フィンランドの教育についていくつかの優れている点についてもまたご紹介していきたいと思います。
家庭教師ファースト 千葉
さて、先月のことにはなりますが、OECD15歳学力調査が実施されました。日本は「読解力」で14位から15位に、「数学的リテラシー(応用力)」では6位から10位に、「科学的リテラシー」では2位から6位に順位を落としました。そんな中、前回も今回もその3つの分野で常に上位に立っているのがフィンランドです。1位か2位についており、優秀さがうかがえますが、日本でもフィンランドの教育に注目する学校は多く、東京のフィンランド大使館には「どんな教育制度なのか」などといった問い合わせがあり、学習用サイト「プロジェクト・フィンランド」には5月末の解説から12月3日までに10万2千件の訪問者があったそうです。
フィンランドの教育についていくつかの優れている点についてもまたご紹介していきたいと思います。
家庭教師ファースト 千葉

